がんばれ!信州サッカー

 昨年の5月に1週間、8月には約1カ月間、松本山雅の練習に参加した。韓国と日本のプレースタイルの違いを感じ、「自分はテクニックが足りない。細かい技術を日本で学びたいと思った」。韓国のプロチームも興味を示したというが、最初にオファーが届いた松本山雅への入団を決めた。
 仁川南高校を今年3月に卒業する18歳。サッカーを始めたのは小学5年と遅かった。きっかけは「塾に行きたくなくてサボっていたら、友達に練習に連れて行かれた。親は反対したが、サッカーをやりたい気持ちを伝えて理解してもらった」
 中学時代は中盤の選手で、高校ではFW。ところが、昨年選ばれたU―18(18歳以下)韓国代表ではセンターバックを任された。「自分はFWが好きだが、代表のコーチなど周囲からはセンターバックの方が将来性があると勧められた」。松本山雅でもセンターバックで活路を見いだす。
 球際や空中戦での強さが持ち味。「ほかの選手より自分の力が足りないのは分かっている。早く認められる選手になりたい」。189センチ、81キロ。

新着ニュース

チーム別ニュース

記事アーカイブ

PDF号外