がんばれ!信州サッカー

昨年11月のトークイベントで話す高崎選手。愛犬「九兵衛」についても笑顔で語っていた

 サッカーJ2松本山雅FCの高崎寛之選手(32)が、松本市にある山雅の練習拠点・市かりがねサッカー場の近くで、5月をめどにカフェをオープンさせる。愛犬家として知られる高崎選手らしく、犬を連れて入店し、食事ができる店を想定。店の運営はかつてのチームメートである元選手らに任せる予定で、「サポーターも、それ以外の犬好きの人にも立ち寄ってもらえる場にしたい」としている。
 高崎選手によると、今回の開店はもともと高崎選手の妻のアイデア。高崎家では「家族同然の存在」というヨークシャーテリアの「九兵衛」を飼っており、自身の会員制交流サイト(SNS)には一緒に写した写真を数多く載せてきた。そんな愛犬家と犬が同伴して利用できるカフェの開店を、以前から模索していたという。
 松本駅前に店を出す構想もあったが、「駐車場のある広いスペースを確保したかった」と、かりがねサッカー場近くの土地を購入。店舗はコンテナを改造して利用し、内装は都内のカフェなどを参考にする。メニューはコーヒーやパスタなど検討中だ。
 店長は、山雅の元選手で昨季限りで引退した柴田隆太朗さん(25)に任せる。引退後も松本に残って働くことを希望していた柴田さんは、開店に向けて現在、市内の飲食店で修業しているという。
 今季は「妻の夢」(高崎選手)である副業にも挑戦する高崎選手。本業のサッカーでは、山雅はここまであと一歩で勝ちを逃すもどかしい試合が続いているが、「今の結果にかかわらず多くの人が期待してくれている。その思いに応えなければならない」と、4月1日の本拠地アルウィン(松本市)での今季初戦に向けて意気込んでいる。

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