がんばれ!信州サッカー

 サッカー明治安田J2第26節は29日、各地で11試合を行う。勝ち点47で首位の松本山雅は、松本市のアルウィンで11位(勝ち点34)の甲府と対戦。今季2度目の3連勝を狙う。
 中3〜4日の短い間隔で公式戦が続く過密日程の最後の6戦目。松本山雅は25日に大宮と対戦した前節、前半に退場者が出たため60分近くを1人少ない状況で戦った疲労の蓄積がある。故障や出場停止で複数の戦力を欠く今節は、チームの総合力を発揮できるかがポイントになる。
 最も手薄なのは攻撃的な1・5列目。前田直がJ1名古屋に移籍し、前節退場の中美は出場停止。出場停止明けのセルジーニョは左脚を痛めて今節に向けた練習の一部を回避したが、「100パーセントできる」と強調する。第24節の京都戦では決勝点を決めており、2試合ぶりの先発に意欲を示す。
 前節の1失点で連続無失点が3試合で途切れたが、守備陣は球際での粘り強さや冷静な試合運びに安定感がある。
 リーグ2位の計42得点をマークしている甲府は、チームトップの8得点を挙げているジュニオールバホスと、5得点で攻撃の起点にもなっている小塚がけがで離脱中。5試合連続で複数失点している守備は安定感を欠いており、松本山雅は先手を取って試合の主導権を握りたい。

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