がんばれ!信州サッカー

水戸戦に向けた練習で競り合う下川(右)と藤田(中央)

 サッカー明治安田J2第31節は9月1日に各地で11試合を行う。今季初の2連敗で2位(勝ち点56)に後退した松本山雅は、水戸市のケーズデンキスタジアム水戸で11位(同42)の水戸と対戦。松本山雅は首位町田と勝ち点で並んでいるものの、得失点差で1下回っている。松本山雅の方が1試合多く消化しており、優勝争いに踏みとどまることができるか、正念場を迎えている。
 それまで5連勝していた松本山雅は、ホームで町田と横浜FCの上位相手に連敗を喫した。前田や永井を欠く攻撃陣の戦力が薄くなっていることもあるが、ここ数試合は試合内容が悪いことが気掛かりだ。チームは前節の後、3カ月ぶりに2日連続の休養日を取った。心身のリフレッシュを図って今節に臨む。
 反町監督は2試合連続で同じ先発メンバーについて「流れを変えることも必要」と言及。複数のポジションで先発を入れ替え、チームに刺激を与える方針だ。中盤の両サイドの田中や下川、前線の山本、J1柏から新加入した今井らが候補。FWジネイも練習参加を続けており、正式加入した上で水戸戦に帯同する可能性がある。
 ボールを持った時に主体的な試合運びができない課題が、ここ数試合は顕著に表れている。前節は相手に退場者が出て数的有利になったにもかかわらず、持ち味の走力や球際での強さで相手に劣った。水戸の強みを消す以前に、自分たちの持ち味を取り戻すことが結果に直結するはずだ。

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