がんばれ!信州サッカー

 サッカー明治安田J2第33節は15、16日に各地で11試合を行う。勝ち点60で2位の松本山雅は15日、松本市のアルウィンで12位(勝ち点44)の山口と対戦する。前節、試合終了間際のゴールで4試合ぶりの勝利を挙げた松本山雅。連勝で勢いを取り戻せるか、再び足踏みするか。今節はこの先の流れを左右する重要な一戦になる。
 上位の福岡と敵地で対戦した前節は、0―0で迎えた後半46分に途中出場のジネイが決勝点を挙げた。8月末に加入したばかりの新戦力が力になったことは、複数の主力を故障で欠くチームにとって明るい材料だ。
 2連敗の後、ここ2試合は同じ先発で1勝1分け。ただ、反町監督は「勝ったからメンバーを代えない、ということはない」と話し、今節に向けた練習でも競争を促してきた。ポイントは2試合続けて先発を外れた岩上の起用。セットプレーのキッカーでもある岩上を欠いた2試合は、CKや好位置でのFKから得点できていない。山口はセットプレーからの失点が多く、松本山雅の武器をどう生かすか。
 前半戦は首位争いをしていた山口だが、後半戦は失速。第19節を最後に勝利がない。ただ、1試合あたり13・3本のシュート数はリーグ1位で、18得点で得点ランク2位のオナイウの得点力は脅威だ。松本山雅はピッチ中央やゴール前で相手に自由を与えない粘り強い守備が求められる。

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