がんばれ!信州サッカー

 サッカー明治安田J2第39節は28日、各地で11試合を行う。勝ち点70で首位の松本山雅は、大分市の大分銀行ドームで勝ち点差1の2位大分と対戦する。混戦のまま残り4試合となったJ1昇格争いを左右する大一番。1試合未消化の3位町田が勝ち点差2で続いており、松本山雅は自動昇格圏(2位以上)にとどまれるかどうか、最大のヤマ場を迎える。
 松本山雅は攻撃陣が苦しい台所事情に陥っている。前節の岐阜戦で、前田とセルジーニョが脚を負傷。練習が公開された25日までは全て別メニュー調整で、今節への出場は微妙だ。中美とジネイも離脱しており、前田とセルジーニョを欠いた場合、中盤の石原や岩上のポジションを上げるか、交代の切り札の永井を先発起用するしかない。
 試合は、リーグ最少失点の松本山雅が、最多得点の大分の攻撃を食い止められるかが焦点。松本山雅は左脚のけがで2試合欠場した橋内が3バックの中央に戻る見通しで、攻撃にスピードがある大分に対し、今井、橋内、浦田の3人で3バックを組む可能性もある。
 大分は藤本、馬場、後藤の3人が2桁得点をマークし、9得点の三平は前節2ゴール。松本山雅のGK守田は「誰が出てきてもシュート技術が高い。うちは守備陣の顔触れが変わっても連係に問題はないので、いい準備ができるかが重要になる」と話している。

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