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J1昇格が決まり、選手たちに胴上げされ宙を舞う反町監督=17日、松本市のサンプロアルウィン

 サッカーJ2で首位の松本山雅FCは17日、松本市のサンプロアルウィンで行われた今季最終戦で徳島ヴォルティスと0―0で引き分けた。前節まで2位の大分トリニータ、3位のFC町田ゼルビアもそれぞれ引き分けたため、松本山雅はJ2初優勝を果たして4年ぶりのJ1昇格を決めた。
 松本山雅は前半から統率の取れた守備で徳島の攻撃をはね返した。攻撃ではチャンスを生かせずに前半を終了。後半は徳島に主導権を握られたものの、粘り強い守備を最後まで徹底し、得点を許さなかった。
 今季は開幕から6戦未勝利と苦しんだが、4月1日に初勝利を挙げてから挽回し、第22節で首位に立った。終盤は激しい上位争いとなり、最終節で上位4チームにJ1自動昇格が懸かる混戦を制した。
 松本山雅は、1965(昭和40)年に松本地域の有志が結成した「山雅クラブ」が母体。2012年に初めてJ2に参戦し、15年にJ1初昇格したが、1年でJ2に降格した。

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