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記者会見後に記念撮影に臨むAC長野の横山雄次新監督(左)と堀江三定社長=21日、長野市

 サッカーJ3のAC長野パルセイロで来季の指揮を執る横山雄次新監督(49)が21日、長野市内で記者会見を開き、「ファン、サポーターに選手の気持ちや情熱が伝わるようなチームをつくりたい。自分の持っていることを全て出して、長野のために働きたい」と抱負を語った。
 AC長野はJ3参戦5年目の今季、優勝を掲げながらも過去最低の10位と低迷。選手の平均年齢も高くなってきている中で、クラブは若手を育てながらJ2昇格を目指す方針で横山氏にオファーをした。同席した堀江三定社長は「湘南や栃木で昇格の経験がある。J2昇格と若手を育成する指導力を発揮してほしい」と期待した。
 来季の陣容は固まり切っていない現段階で、新指揮官は目指すチームスタイルに「堅守多攻」という言葉を選んだ。「今のところしっかり守ることは外したくない。その中で勝つために点を取りに行く」と説明した。
 横山監督は、現役時代は柏や福岡、大宮でプレー。大宮のコーチや湘南のヘッドコーチなどを経て、今季までJ2復帰に導いた栃木の指揮を執った。

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