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今季の予算について話す松本山雅の神田社長=7日

 サッカー松本山雅FC運営会社の神田文之社長(41)は7日、松本市内で取材に応じ、トップチームが4年ぶりにJ1に挑む今季は過去最高の約25億円の予算を組み、このうち半分を選手や指導陣の報酬などチーム人件費に充てる方針を明らかにした。
 神田社長は、J2初優勝でJ1昇格を決めた昨季の決算の売上高が「22億円に届くかどうか」とし、初めてJ1で戦った2015年の21億4800万円余を上回って過去最高になる見通しを示した。その上で、今季は入場料収入やスポンサー料などの増加を見越して約25億円の予算を組み、増加分の大半をトップチームの強化に充てる方針を説明。昨季のチーム人件費は約9億円で、今季は3億5千万円程度を上積みして編成に当たっている。
 神田社長は「(8年目の)反町監督の意向に沿って強化担当者が動いている。(厳しいJ1でも)ただでは転ばないしぶといチームになってほしい」と話した。
 クラブは7日までに11人の新加入選手を発表。選手35人前後の体制でスタートさせる予定で、神田社長は「残りも最終確定していない1人を除いて内定している。今週末(12日の新加入選手記者会見)には100パーセントになっている」と順調に編成が進んでいることを強調した。

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