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今後の商品開発の方向性などを話し合う山雅農業プロジェクトのメンバーたち

 松本市中山地区の遊休農地で大豆を栽培する「のんびり村DEスマイル山雅農業プロジェクト」で、関わるサッカーJ1松本山雅FCの運営会社や障害者施設の関係者、地元住民ら12人が30日、同市の喫茶山雅で今後の事業展開について協議した。産業用ロボットの活用で省力化を図る―といったさまざまなアイデアを出し合い、盛り上がった。
 同プロジェクトは昨年6月、農村の課題解決を目指して発足。中山地区内の遊休農地約0・3ヘクタールで大豆「あやみどり」を栽培し、クッキーや餅などに加工して販売してきた。今年2月27日には市内の四賀小学校と会田中学校の給食で提供し、児童生徒の食育にもつなげる計画という。
 大豆を使った新商品のアイデアも豆腐製造など続々と出て、「山雅のスポンサー企業と連携できないか」「栽培には学生も巻き込んだらどうか」との意見もあった。
 プロジェクトに携わる山雅運営会社コミュニティ推進部の渡辺はるかさん(30)は「地域のさまざまな方に協力してもらっている。今回の話し合いを基に来年度のスケジュールを考えていきたい」と話していた。

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