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松本山雅の育成指導に当たる西ケ谷隆之U―18監督(右から2人目)ら

 トップチームがサッカーJ1に参戦する松本山雅は4日、今季のユースアカデミー(育成組織)の指導体制や育成方針を発表する記者会見を松本市内で開いた。新たにU―18(18歳以下)監督に就く元J2水戸監督の西ケ谷隆之氏(45)は「トップに通用する選手の育成や人間形成を大切に、選手を成長させることが使命」と抱負を述べた。
 西ケ谷氏は水戸などJリーグクラブでの監督経験に加え、東京Vの育成組織での指導歴も長い。水戸では2017年に松本山雅から期限付き移籍したFW前田大然(21)が飛躍するきっかけもつくり、「できることを強くし、できないことを考える力をつけさせたい」と指導方針を説明した。
 16年にU―18監督としてJリーグ・ユース選手権ベスト4を経験し、昨季まで提携先のシンガポールのプロクラブで指揮を執った臼井弘貴氏(38)もコーチとして復帰。新体制で1月中旬から指導に当たっている。育成組織を統括する山崎武アカデミーダイレクター(53)は「トップチームに恒常的に選手を輩出できるようにしたい」と話していた。

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