がんばれ!信州サッカー

非公開での全体練習を終え、クールダウンする前田(左)、高崎(右)ら松本山雅の選手たち

 22日に開幕するサッカー明治安田J1で、4年ぶりに参戦する松本山雅は23日、静岡県磐田市のヤマハスタジアムで磐田との開幕戦に臨む。第3節以降は浦和、広島、川崎、神戸と強敵との試合が続くだけに、開幕戦に勝って流れをつかみたい。
 松本山雅は2015年以降、開幕戦での勝利がなく、昨季は初勝利まで7試合かかった。その反省から今季はチームの完成度を高める取り組みを前倒しし、開幕戦に照準を合わせてきた。
 20日の全体練習を回避した新戦力のレアンドロペレイラは、非公開で行った21日の練習には復帰したもよう。攻撃的な1・5列目は前田とセルジーニョの組み合わせが濃厚で、町田を起用した場合は前線を2トップにして中盤の中央に3人を配置する布陣の採用もある。3バックは橋内を軸に、磐田の戦力を見極めた上でエドゥアルド、服部、今井らから最適の組み合わせを探る方針だ。
 両チームとも昨季は得点力不足の課題が顕著だっただけに、先制点が勝敗の行方を大きく左右しそうだ。磐田にはキック精度が高い中村がおり、松本山雅は不用意なファウルでセットプレーを与えたくない。一方、磐田の守備ラインはあまりスピードがないため、前田の速さを生かした攻撃は有効。前田は「積極的に自分の良さを出して、ゴールを決めたい」と気持ちを高めている。

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