がんばれ!信州サッカー

2次キャンプを締めくくる攻撃練習でクロスボールに飛び込む松本山雅・宮阪(中央)

 サッカーJ1松本山雅は2次キャンプ最終日の8日、静岡市で約1時間半練習し、4日間の強化合宿を終えた。1次キャンプと合わせた16日間で攻守の土台を構築。9日にさいたま市で行うJ2大宮とのプレーシーズンマッチで、今季初めてJリーグクラブとの対外試合に臨む。
 この日は、攻撃陣と守備陣に分かれてクロスボールへの対応を練習。攻撃陣は、両サイドから角度を変えながらクロスを上げ、3〜4人の選手がゴール前に走り込んでシュートする形を繰り返した。守備陣は横からのボールに対してゴール前の対人守備を徹底した。
 2日目に右脚の痛みで再離脱したMF杉本を除き、離脱者を出さずに強度の高い練習を積むことができた。「全体的に戦術理解は進んだ。ただ、まだぶつ切りなので、これをつなぎ合わせていきたい」とDF橋内。FW高崎は「連係は良くなってきているが、J1で戦うことを考えれば(パス精度など)質をもっと上げなければ」と話す。
 9日の大宮戦は「キャンプでやってきたことのおさらいの場になる」と反町監督。勝利を求めつつ、現状の完成度や課題を整理して次の強化に生かすことに焦点を当てる考えだ。

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