がんばれ!信州サッカー

客にシフォンケーキとコーヒーを提供する「一日店長」の須藤さん

 サッカーJ1松本山雅FCの運営会社が経営する松本市大手4の喫茶山雅で25日、オープン2周年の記念イベントがあった。元主将の須藤右介(ゆうすけ)さん(32)=千葉市=が「一日店長」を務め、店舗マネジャーの元選手、阿部琢久哉(たくや)さん(34)=松本市=と共に接客。同日夜には他のOBも交えたパーティーを開いた。
 須藤さんは2010〜12年に松本山雅FCに所属し、中盤や守備の選手として活躍。15年に引退し、現在は千葉市に拠点があるクラブチームで高校生を指導している。
 須藤さんはこの日、エプロン姿で注文を受けたり、「ごゆっくりどうぞ」と言ってコーヒーやケーキを客に提供したり。男性ファンが持ち寄った松本山雅FCの古い資料を阿部さんらと眺め、「ちょー懐かしい。おれ、ちょー若い」と盛り上がった。
 昨年からファンになった松本市深志の介護士小林幸恵さん(30)は須藤さんと記念撮影。「プレーする姿は見たことがないけれど、背が高くてかっこいい」と話した。
 今季J1に再昇格した松本山雅FCは23日の開幕戦で、ジュビロ磐田と1―1で引き分け、勝ち点1を獲得。須藤さんは「チャンスをたくさんつくり、いい形で先制点を取れた。反町監督の積み上げたものを出せれば、面白いシーズンになる」と期待した。

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