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 サッカーJ1松本山雅の運営会社は25日、松本市内で株主総会を開き、過去最高となる22億3900万円余(前期比12・5%増)の売上高を計上した第9期(2018年2月〜19年1月)の決算を報告、承認された。純利益は3000万円余(前期比35・6%減)で、9期連続の黒字となった。
 売上高は、初めてJ1に参戦した第6期(15年2月〜16年1月)の21億4800万円余を上回った。J2を初制覇し、2度目のJ1昇格を決めた盛り上がりから広告、入場料、物販の収入がいずれも前期より増えた。加えて、シーズン途中に他クラブに移籍した選手の移籍金などによるその他収入が3億3000万円余(前期比108・1%増)あり、大幅な増収となった。
 増収分は、11億2700万円余(同21%増)で過去最高となったチーム人件費(選手や指導者らの報酬など)に投資。また、取締役に松本山雅支援持株会理事長の有賀修二氏(60)を新任する人事案も可決された。
 神田文之社長(41)は総会後の取材に「売上高が過去最高となったのは、応援の輪が広がった成果。J1で戦う今年は新しい支援の枠組みをつくり、クラブをワンステップ上に上げたい」と話した。

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