がんばれ!信州サッカー

清水戦に向けて練習する松本山雅・今井(中央)

 サッカー明治安田J1第14節は、31日と6月1日に各地で9試合を行う。勝ち点15で12位の松本山雅は1日、松本市のサンプロアルウィンで17位(勝ち点12)の清水と対戦する。J2降格圏に沈む清水は、松本山雅にとってJ1残留を直接争う相手。松本山雅は負ければ勝ち点で並ばれるだけに、是が非でも勝利して清水を突き放したい。
 第12節まで4試合続けて無得点で未勝利だった松本山雅は前節、敵地で名古屋に1―0で勝って5試合ぶりの勝利を挙げた。前田と杉本によるカウンター攻撃から奪った先制点を、粘り強い全員守備で守りきる持ち味が凝縮した試合だった。
 清水は、リーグ最多の30失点と守備の安定感を欠く一方で、北川やドウグラスら個人の力を生かした攻撃力がある。松本山雅は13試合で7得点と得点力に課題を抱えるが、今節は先手を取った上で複数得点できるかが勝負のポイントになる。
 先発は前節と同じ顔ぶれが軸。左脚を痛めて2試合欠場した高橋が全体練習に復帰しており、中盤の左に高橋を戻す可能性もある。高い位置から圧力をかける清水の寄せをかわし、中盤やサイドのスペースをうまく使って攻撃を仕掛けたい。
 清水は監督交代後の2試合は1勝1分けと復調。不整脈で出遅れていたドウグラスはここ2試合で3得点と存在感を示している。

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