がんばれ!信州サッカー

札幌戦に向けてシュート練習をする松本山雅・前田

 サッカー明治安田J1は第18節から後半戦となり、6、7日に各地で9試合を行う。3連敗で勝ち点16のまま足踏みし、J2降格圏の17位に後退した松本山雅は7日、札幌市の札幌ドームで6位(勝ち点27)の札幌と対戦する。連敗を止め、まずは降格圏から脱したい。
 松本山雅は主力の一部を起用した3日の天皇杯全日本選手権2回戦でJ3八戸に逆転負け。格下に屈した精神的ダメージに加え、延長まで120分間プレーした肉体的ダメージが残る。連敗を止め、浮上の足掛かりを築くためには大きなエネルギーが必要だ。
 ただ、橋内や永井、エドゥアルドらけが人が多く、万全の態勢を組めない苦しい状況。先発は前節のG大阪戦と同じ顔ぶれが軸になる。ポイントは、リーグ最少の9得点にとどまる得点力の改善。ここ2試合は高い位置から連動してプレスをかける守備戦術に戻したことで、攻撃に転じた際の厚みや推進力が増している。決定機もつくりだしているだけに、好機を確実に得点につなげる決定力が求められる。
 札幌はタイ代表のチャナティップをけがで欠くとみられるが、8得点のアンデルソンロペスや6得点で日本代表の鈴木、さらに元イングランド代表のジェイら攻撃陣は強力。ドリブル突破やセットプレーなど得点パターンも多彩だ。

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