がんばれ!信州サッカー

清水戦に向けて練習する松本山雅・パウリーニョ(中央)

 サッカー明治安田J1第22節は10、11日に各地で9試合を行う。勝ち点19で16位の松本山雅は10日、静岡市のIAIスタジアム日本平で14位(勝ち点25)の清水と対戦する。後半戦に入ってから3分け1敗と踏ん張っている松本山雅。順位が近い清水相手に9試合ぶりの白星をもぎ取り、勝ち点を上積みしたい。
 松本山雅はJ1広島から元日本代表DF水本を期限付き移籍で獲得。チームへの順応期間は短いが、清水戦では3バックの左で先発する可能性が高い。経験豊富な33歳が、チームにプラスの効果をもたらすことができるかがポイントになる。
 前々節は広島に2度追い付き、前節は川崎の攻撃を封じて強豪相手に2試合続けて引き分けた。夏場になって持ち味のハードワークや粘り強さを生かす試合運びができているだけに、先制点を奪えるかどうかが鍵を握る。総失点がリーグワーストの清水は守備に課題を抱えており、松本山雅は新戦力の阪野ら攻撃陣が結果を出したい。
 清水は日本代表の北川が海外移籍で抜けたが、ドウグラスの個の力を生かした攻撃には迫力がある。松本山雅の飯田は「ドウグラスにカウンターの起点をつくらせず、クロスに飛び込ませないことが大事になる」と強調。川崎戦のように、集中力を切らさず相手に先制点を与えない守備が求められる。

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