がんばれ!信州サッカー

 18歳からのプロ生活で積み上げた実績は、J1通算403試合出場。歴代22位の豊富な経験を誇るが、プロ16年目の今季はJ1リーグ戦への出場機会を得られずにいた。今月1日に松本山雅から獲得オファーを受け取ると、「新しいチャレンジをしよう」と、移籍を即決。「いい決断だったと言えるようにしたい。J1残留の力になる」と覚悟を固める。
 対人プレーの強さが持ち味。ずっと身を置いてきたJ1の高いレベルで磨かれ、プロ3年目で日本代表に選出された。U―23(23歳以下)日本代表の主将として2008年北京五輪に出場し、代表を率いた反町監督の指導を受けた。今回の移籍も、反町監督の存在が「決め手の一つ」と話す。
 広島では3度のJ1年間優勝に貢献したが、17年にはJ1残留争いも味わった。残り13試合の順位はJ2降格圏の17位。そこから巻き返し、15位でJ1残留を決めた。「大切なのはチームがまとまること」と強調。「そのために力を尽くしたい。残り試合の全てを戦う準備をする」。183センチ、72キロ。三重県出身。

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