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 サッカーJ1松本山雅FCは今季最終節のチケット(大人)の一般販売で、需要に応じて価格が変わる「ダイナミックプライシング(DP)」を導入する。山雅としては初の取り組みで、高額転売を防ぐ狙い。運営会社は「来季以降に本格導入するか検討する材料にしたい」としている。販売は11月3日から。
 最終節は12月7日。湘南ベルマーレをホーム、サンプロアルウィン(松本市)に迎える。残留争いをしている両チームが直接対決する注目のカードだ。
 DPは対戦相手や天候などに関するデータを人工知能(AI)が分析して適正価格を算出。横浜F・マリノスが2018年に初めて本格導入した。人気カードは価格が上がり、転売業者が差益を得にくく、買い占め抑止が期待できる。一方、価格が必要以上に高くなる懸念もあるという。
 山雅の試合のチケット(大人)は通常、最も高いSS席当日券が6500円。DPを導入すると、この価格が上下する。運営会社は「AIが導いた価格が適正かチェックするなどして笑顔あふれる満員のアルウィンを目指す」とする。

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