がんばれ!信州サッカー

 サッカーJ1の松本山雅FCが、退任する反町康治監督(55)の後任として、J3群馬監督の布(ぬの)啓一郎氏(58)に一本化して交渉していることが9日、関係者への取材で分かった。正式オファーには至っていないが、交渉が順調に進めば布氏の新監督就任が濃厚だ。
 布氏は千葉県出身。千葉・市船橋高の監督を1984〜2002年まで務め、全国高校総体と全国高校選手権で各4度の優勝経験がある。03年からは年代別日本代表監督やJ2岡山のコーチを歴任。18年にJ2からJ3に降格した群馬の監督に就くと、1年目は5位、2年目の今季は2位の成績を収め、チームを3年ぶりのJ2復帰に導いた。
 松本山雅は12年に就任した反町監督が8年間にわたって指揮を執り、この間に2度のJ1昇格を果たした。2度目のJ1に挑んだ今季は18チーム中17位に終わって来季のJ2降格が決まり、今月8日に反町監督の今季限りでの退任が発表された。

新着ニュース

チーム別ニュース

記事アーカイブ

PDF号外