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 サッカーJ2松本山雅FCは22日、需要に応じてチケット価格が変わる「ダイナミックプライシング(DP)」を4月のホーム試合で実施すると発表した。昨年6月施行の不正転売禁止法が禁じるチケット転売を防ぐ狙い。昨年12月のJ1最終節で試験導入したところ、定価で販売した時よりもインターネット上での転売が少なかったという。データをさらに蓄積し、本格導入に向けた検討材料にする。
 DPは、人工知能(AI)が対戦相手や天候などを分析して適正価格を算出。売れ行きが好調なら値上げして収入増につなげ、低調なら値下げして集客を図る。人気カードは価格が上がるため転売しても差益を得にくく、買い占め抑止が期待できるという。
 4月8日の浦和とのYBCルヴァン・カップ戦、同12日の群馬、同29日の福岡とのリーグ戦で取り入れる。ルヴァン杯は、今月28日のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)プレーオフで、FC東京と鹿島のどちらかが本戦出場を決めた場合に出場する。いずれも販売は3月5日から。

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