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 サッカーJ2松本山雅の運営会社が12月にも、トップチームやユースアカデミー(育成組織)の選手が食事したり温泉に入ったりする施設を松本市里山辺の美ケ原温泉に設けることが8日、分かった。同日、運営会社前社長の大月弘士取締役が同市内で開いた講演会で明らかにした。
 同社は昨年12月、練習拠点「市かりがねサッカー場」から歩いて5分ほどにある美ケ原温泉の旅館跡地を購入。練習後の選手に栄養バランスの整った食事を提供し、温泉で疲れを取ってもらう。地域住民やサポーター、選手らが交流するスペースを設けることも検討しているといい、大月取締役は「かりがね周辺のさらなる発展に寄与していきたい」とした。今春にも着工し、12月中の完成を目指す。
 松本山雅はかりがねサッカー場の隣にクラブハウスを所有しているが、調理場や大浴場の設備がなく、さらなる環境の充実を図る。

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