がんばれ!信州サッカー

「ガン豆くん」を手にするガンズくん(左)と、豆を使ったおやきを紹介するさんぞくん

 百貨店の井上(松本市)とサッカーJ2松本山雅FCの運営会社、松本市内の飲食店35軒は22日、山形村の「アイシティ21」で地元食材を使った弁当や総菜などテークアウト商品の販売を始める。新型コロナウイルス感染拡大で客が減る飲食店や野菜の消費が落ち込む生産者を応援する。
 松本山雅は同市内の遊休農地で緑色大豆「あやみどり」を栽培。豆を「ガン豆(ず)くん」と名付け、加工品をホームゲームの会場でサポーターに販売するなどしてきた。
 松本地方の名物「山賊焼き」を広める「松本山賊焼応援団」に加盟する市内の7店はガン豆くんを仕入れ、豆で作ったあんを包んだおやきや豆を具にしたキーマカレー、豆入りのがんもどきなどを考案。864〜1296円で販売する。ガン豆くんは300グラム390円で販売する。
 20日に市内で開いた記者会見では、山雅マスコットキャラクター「ガンズくん」と同応援団のキャラクター「さんぞくん」もアピール。居酒屋店主で同応援団の志賀丈師(たけし)団長(53)は営業を再開しても客足は戻っていないとし、「地元チームとの協力が将来の客足にもつながる」。山雅運営会社の神田文之社長は「地域に恩返しする活動を今後も進めたい」とした。
 販売は31日まで。各日とも午前10時からで、売り切れ次第終了する。

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