がんばれ!信州サッカー

 サッカーJ2松本山雅は、公式戦中断が長期間に及ぶ中、けがで離脱していた選手が相次いで復帰している。公式戦再開後は過密日程が組まれる可能性もあるだけに、1カ月間の活動休止を経て18日に再始動したチームは、充実した顔ぶれで戦力の底上げを図る。
 新加入のMFアルバロロドリゲスは脚を痛めて開幕に間に合わず、中断期間中の練習や練習試合ではDF乾とMF吉田の新戦力2人に加え、MF中美が大けがを負って離脱した。3月下旬に右膝を手術した吉田の離脱は続くが、吉田を除く全33選手は18日からのグループ練習に参加。それぞれが再スタートを切った。
 20日の練習後にオンラインで取材に応じた乾は、先発が濃厚だった2月16日のルヴァン・カップC大阪戦の直前に目を負傷し、3月には右足を骨折。「けがをした時は気持ちが落ちた」と振り返る。活動休止中も自宅や公園などでリハビリに取り組んだといい、「中断期間をポジティブに捉え、けがをする前よりもいい状態に持っていきたい」と気持ちを高める。
 布監督はけが人の復帰を歓迎。「誰が出ても同じ力を出せるようにしたい」と、チームの総合力を高めていく方針だ。

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