がんばれ!信州サッカー

ゲーム形式の練習に臨む松本山雅・高木彰(中央)=3日

 新型コロナウイルス感染拡大を受けて東京五輪が2021年に延期されたことで、サッカーの五輪代表争いは再び熱を帯びることになる。J2松本山雅のFW高木彰人は、東京五輪世代の22歳。3日、松本市内での非公開練習後にオンライン取材に応じ、「チームに貢献できれば自然と周りの評価も高くなる。(五輪代表になれるかは)今年の自分次第」と意気込んだ。
 サッカーの五輪代表は原則23歳以下の年齢制限があるが、国際サッカー連盟は、延期が決まった東京五輪は24歳以下に引き上げる方針。高木彰はJ1のG大阪に所属していた18年まで、東京五輪を目指す年代別日本代表の常連だった。しかし、クラブで結果を出せず、19年以降は事実上、代表争いから漏れている。
 東京五輪が予定通り開催されていれば代表入りは厳しかったが、「1年延びたことでアピールするチャンスが増えた」と高木彰。G大阪から期限付き移籍した松本山雅での成長と活躍に活路を見いだすつもりだ。
 2日に再開した全体練習では切れのある動きを見せており、「もっと感覚を研ぎ澄ませたい」と27日のリーグ戦再開を見据えている。

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