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松本市街地の店舗に設置される選手らの等身大パネル

 サッカーJ2松本山雅FCの運営会社と松本市の飲食店、ホテル事業者有志は25日、新型コロナウイルス感染症の影響で落ち込む市街地の経済活性化を図る事業を共同で始めると発表した。選手が街歩きするプロモーション動画の公開や、店舗への等身大パネルの設置といった企画を通して消費を喚起。ファンやサポーターとの間接的な接点づくりにもつなげる。
 「OneSoul,OneHeart 山雅de松本市街地再発見」と銘打ち、7月10日〜8月16日に実施。
 動画は最長2分半ほどで、山雅の選手が商店街などを散策する内容だ。等身大パネルは全選手ら36枚を用意。パネル設置店には選手らのサインを基にしたスタンプも置き、8個以上のスタンプを集めた人には抽選でサイン入りボールを贈る。市街地店舗での特製うちわの配布なども計画している。
 パネル設置などを希望する店舗は7月5日までにクラブの公式サイトの応募フォームから申請する。市街地の商店や宿泊施設が対象。各企画の詳細は7月10日に公開する特設サイトで発表する。
 事業は松本山雅に加え、ともに松本市のホテルニューステーション、中華料理店「百老亭」で実行委員会を組織して進め、県の補助金を活用する予定。松本青年会議所も協力する。山雅運営会社の柄沢深・営業本部長(46)は「地域の中で経済が回るきっかけをつくりたい」と話した。

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