がんばれ!信州サッカー

途中出場で攻撃を活性化させている松本山雅・久保田(中央)

 サッカー明治安田J2第4節は10、11日に各地で再開後初の有観客で11試合を行う。勝ち点5で5位タイの松本山雅は11日、新潟市のデンカビッグスワンスタジアムで8位タイ(勝ち点4)の新潟と対戦する。2試合続けて引き分けに終わっている松本山雅は、得点力不足の課題を解消して開幕戦以来となる勝利を目指す。
 新潟は3試合連続3得点の攻撃力を誇る一方、直近2試合で計8失点と守備に課題を抱える。今季まだ先制した試合がない松本山雅は、先手を取って相手を勢いづかせないことがポイントだ。
 左脚を痛めて離脱した橋内に続き、前節の甲府戦では常田が負傷退場。守備陣の戦力事情は一気に苦しくなった。大野や三ツ田ら若手に出番が回ってくることも考えられ、総合力が問われることになる。甲府戦で3バックに変更したシステムを新潟戦は4バックに戻す可能性もある。
 今節は攻撃陣の奮起が欠かせない。シュート数は開幕から相手を圧倒しているが、決定力を欠いて計3得点止まり。新潟は最終ラインと中盤の間にスペースができる傾向があり、布監督は「そこを突きたい」と話す。
 新潟の攻撃には厚みがあり、ファビオや渡辺新ら速さと技術を兼ね備えたアタッカーがそろう。松本山雅は全体が連動して守り、守備ラインの背後を狙われるような場面を減らしたい。

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