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 サッカーJ2松本山雅からポルトガル1部マリティモに期限付き移籍したFW前田大然(22)が、今夏までの移籍期間終了後はマリティモを退団する見通しであることが1日、関係者への取材で分かった。松本山雅とは契約が残っており、今後は松本山雅への復帰も有力な選択肢になりそうだ。
 前田は2019年7月、今年6月末までの期限付きでマリティモに移籍。ポルトガル1部リーグは新型コロナウイルスの影響でシーズンが7月末まで延長されたが、前田は6月15日の試合を最後にメンバー外が続いており、既にチームを離れているという。マリティモではリーグ戦23試合出場3得点。
 大阪府出身の前田は、山梨学院大付高から16年に松本山雅へ加入。50メートル5秒7のスピードを武器に頭角を現し、J2水戸への期限付き移籍から復帰した18年にはJ2優勝とJ1昇格に貢献した。21年に延期となった東京五輪に臨む年代別日本代表でも活躍。19年6月には年齢制限のない日本代表に初選出され、南米選手権に出場した。
 Jリーグの夏の登録期間は新型コロナの影響で2週間繰り下げとなり、前田が復帰した場合でも7月30日までは公式戦に出場できない。

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