がんばれ!信州サッカー

甲府とのホーム開幕戦に向けて激しい練習に取り組む森下(中央)ら松本山雅の選手たち

 サッカー明治安田J2第3節は4、5日に各地で11試合を行う。勝ち点4の松本山雅は4日、松本市のサンプロアルウィンに同2の甲府を迎え、ホーム開幕戦に臨む。4カ月間に及んだ中断から再開して2戦目。今節も無観客で行われるが、松本山雅はホーム初戦を白星で飾りたい。
 再開初戦となった6月27日の金沢戦はスコアレスドロー。試合の主導権を握って数多くの好機をつくったが、決定力を欠いて得点を挙げられなかった。後半はパスの精度が落ちたり、前がかりになった時にボールを失ってカウンター攻撃を受けたりする場面が目立ち、甲府戦に向けた練習ではこれらの課題を修正することに注力した。
 金沢戦で左脚を痛めた橋内が離脱。最終ラインで存在感を示す中心選手が抜ける穴を、チーム全体で補えるかがポイントになる。布監督は「中断期間でいろいろな形を試せた」と話し、常田ら橋内に代わる戦力の起用や3バックへの変更などを模索。前節の新潟戦で3得点を挙げた甲府の攻撃陣は強力で、指揮官は「組織的に守り、個でも負けないようにしたい」と引き締める。
 松本山雅の攻撃陣も、スペースを突いたり連係でゴール前を崩したりする形を出せている。クロスやシュートなどラストプレーの精度を上げ、先制点を奪う試合展開に持ち込みたい。

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