がんばれ!信州サッカー

サポーターらの写真を印刷した896枚のパネルが並んだスタンド=4日、松本市

 サッカーJ2松本山雅FCがサンプロアルウィン(松本市)にヴァンフォーレ甲府を迎えた4日のホーム開幕戦。無観客で行われたが、ホーム側ゴール裏にはサポーターらの写真パネル896枚が並び、サポーターたちは飲食店や自宅から声援を送った。
 店内に選手のサインやグッズがずらりと並ぶ松本市中央1の焼き肉店「かとちゃん」。店を切り盛りする加藤順一さん(62)、佳子さん(62)夫妻は「アルウィンをにぎやかにしたい」と、自分が写ったパネル制作を注文。調理しながら、十数人の客の歓喜の声やため息を聞き、テレビに目をやった。
 1点リードされて迎えた後半41分、山雅が追いつくと、店内はガッツポーズや拍手でいっぱい。「パネルと本人とで倍の応援ができた」と順一さん。佳子さんは「(パネルは)記念に店に飾ろうかな」と笑顔を見せていた。
 佐久市の会社員武田晴信さん(26)は自宅で今季のユニホームを着て見守った。「全員が一丸となって生まれたゴールだった。ますますアルウィンで試合が見たくなった」と胸を高鳴らせていた。

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