がんばれ!信州サッカー

松本山雅の選手とともに体を動かす前田大然(右)=26日

 サッカーJ2松本山雅からポルトガル1部マリティモに期限付き移籍していたFW前田大然(22)に、ともにJ1の横浜MとC大阪から獲得オファーが届いていることが26日、分かった。前田との契約が残っている松本山雅は、必要な戦力として慰留する方針だが、本人は欧州や高いレベルでのプレーを希望しているといい、今後は移籍も視野に交渉を進めることになる。
 関係者によると、前田は今夏までの移籍期間を延長せずマリティモを退団する意向を固め、ポルトガル1部リーグが開催中だった6月に帰国。7月中旬から松本山雅が練習環境を提供し、調整に当たっている。26日は松本市かりがねサッカー場で、けがなどで全体練習とは別メニューで調整している松本山雅の選手とともに体を動かした。
 大阪府出身の前田は2016年に山梨学院大付高から加入した。スピードを武器に頭角を現し、21年に延期された東京五輪に臨む年代別日本代表で活躍。19年6月には年齢制限のない日本代表にも選出された。同年7月から今年6月末までの期限付きでマリティモに移籍していた。

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