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 サッカーJ2松本山雅は3日、FW前田大然(22)がJ1横浜Mに期限付き移籍すると発表した。また松本山雅は横浜MからDF前貴之(26)を期限付き移籍で獲得することが同日、関係者への取材で分かった。前は既にチームに合流している。
 今夏までポルトガル1部マリティモに期限付き移籍していた前田をめぐっては、契約が残る松本山雅がクラブへの復帰を求めた一方で、前田はより高いレベルでプレーできる環境を希望。獲得オファーのあった横浜Mへの移籍を決断した。前田は「海外挑戦に続き、僕の希望を受け入れてくれた松本山雅には本当に感謝しています」とコメントした。前田の移籍期間は来年1月末まで。
 大阪府出身の前田は2016年に山梨学院大付高から加入。21年に延期された東京五輪に臨む年代別日本代表で活躍し、19年6月には年齢制限のない日本代表にも選出された。同年7月から今年6月末までの期限付きでマリティモに移籍。ポルトガル1部リーグ閉幕を待たずに帰国し、7月は松本山雅の練習場で体を動かしていた。
 北海道出身の前は、J1札幌の育成組織から12年にトップチーム昇格。複数の守備的なポジションを務めることができ、今季、J2山口から横浜Mに完全移籍した。J1通算15試合出場無得点、J2通算140試合出場10得点、J3通算1試合出場無得点。横浜Mでの公式戦出場はなかった。

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