がんばれ!信州サッカー

新監督に就任した柴田峡氏
会見する松本山雅の神田社長

 サッカーJ2松本山雅が25日、リーグ後半戦の開始を前に指導体制の刷新を決断した。前半戦で20位に低迷した成績不振を理由に、ともに就任1年目の布啓一郎監督(59)と羽田憲司コーチ(38)を同日付で解任。後任の監督に柴田峡・編成部長(54)、コーチに西ケ谷隆之・U―18監督(47)をクラブ内から起用する人事を決めた。
 運営会社の神田文之社長(42)は同日、松本市内で取材に応じ、1―6で大敗した23日の琉球戦が解任の決め手になったと説明。「(布監督に求めた)強化と育成の両方とも難しいと判断した」とし、24日に本人に解任を通告した。柴田新監督については「つなぎ」と明言。「できるだけ早い段階で次の監督の人選を進めたい」と話し、早ければ10月中にも外部から新たな監督を迎える方針を示した。
 複数の関係者によると、J1での監督経験がある指導者をリストアップしており、今後は具体的な交渉を進めるとみられる。
 柴田新監督は現役時代に全日空と東京ガスでプレー。松本山雅が日本フットボールリーグ(JFL)に参戦していた2011年にコーチに就任し、12〜15年は反町康治元監督の下でチームを指導した。17年12月からは強化を担う編成部長を務めてきた。

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