学校にいるだけで1万7000歩 授業、生徒会、学年業務、部活の指導… 忙しすぎる先生の1日 (2023年10月4日掲載)
きょうも一日が始まる。授業、文化祭の準備、部活指導…。9月21日朝、長野市犀陵中学校の体育科の片平真理子教諭(35)は、慌ただしく自宅を出た。4歳と2歳の息子は会社員の夫(34)が保育園に連れて行った。
午前8時過ぎ 学校に到着。1学年を担当し、体育の授業のほか、陸上部の副顧問を務める。午前中は授業や準備に追われ、学年の会計業務もこなした。
午後1時35分 「この白線から出ないようにバトンをもらってね」。5時間目の体育の授業で、1年生3クラス計約100人に向かい、校庭で大きな声を張り上げた。文化祭に向けたリレーの練習だ。「姿勢を正して」「顔を上げて」「ぶつからないように」―。何度も声をかけ、身ぶり手ぶりで指導する。授業時間の50分はあっという間に過ぎた。
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片平教諭は長野市生まれ。大学卒業後に教員となって…