来春の統一地方選前半で行われる県議選(全23選挙区、総定数57)を巡り、21日時点で現職、元職、新人計54人が立候補を予定、検討していることが信濃毎日新聞のまとめで分かった。2023年の前回選に向けてまとめた4年前の同時期と同じ。ただ・・・
■「世代交代」も注目点に 半年後に控える県議選(23選挙区、総定数57)は、定数の多い都市部を中心に「政党間対決」の激化が予想される。衆院で多数を占める与党が攻勢を強めようとする一方、野党は地方で足場の拡大を目指し、積極的な擁立姿勢を示す。現時点で現職8人が引退し、9人が「態度未定」とする中、新人…
県教育委員会は21日、県立高校の入学者選抜を見直す方針を明らかにした。第1弾の取り組みとして2028年度入試に向け、実施時期の前倒しや、前期選抜を実施する学校数の拡大を検討していると説明。高校の授業料無償化や少子化の進行などの環境変化を踏まえた。 現在、前期選抜は2月上旬に実施しており、27年度…
県教育委員会は21日、部活動などの安全な引率方法を示す県独自の指針を公表した。福島県の磐越道で北越高校(新潟市)の生徒が死亡したマイクロバスの事故を受けて策定。県土が広く、長距離や長時間の移動を伴う場面が少なくない実情に合わせ「1人当たりの1日の総運転時間は5時間以内」など独自の基準を示しつつ、組…
高市早苗首相は20日、社会保障と教育の政策の企画立案や実施を巡り、国と地方の新たな協議の場を設けると明らかにした。全国知事会など地方6団体の代表と閣僚らが意見交換する「国と地方の協議の場」が首相官邸で開かれた際に表明した。分野ごとの協議を求めていた全国知事会の阿部守一会長(長野県知事)は「決断に感…
熊本県の木村敬知事が20日、長野県庁に阿部守一知事を訪ね、7月の熊本地震に対する支援に感謝を伝えた。木村知事は「県や市町村からの多くの支援のおかげで、10年前(の熊本地震)の2倍のスピードで復興が進んでいる」と述べ、阿部知事は支援の継続を約束した。 県は7月28日の地震発生を受け、同31日に「県…
県は19日、県内経済の持続的な成長と賃上げを目指す「所得向上に向けた成長・生産性革命推進懇談会」と、多様な人材の就労を促進するための策を探る「ダイバーシティ&インクルージョンワーク実現会議」の初会合をそれぞれ県庁で開いた。ともに阿部守一知事が5期目に優先して着手する政策を掲げた「信州未来・100日…
来春の県議選松本市・東筑摩郡区(定数7)で、現職の小林あや氏(50)=無所属、松本市波田=は19日、信濃毎日新聞の取材に3選を目指して立候補する意向を示した。「豊かな自然をはじめとする地域資源を生かし、持続可能なまちをつくる」と述べた。 小林氏は旧波田町(松本市波田)出身。松本市議を経て2021…
県事業にジェンダーの観点を取り入れる「ジェンダー主流化」を進めるため、県は19日、NPO法人ジェンダー・アクション・プラットフォーム(東京)理事、大崎麻子氏による県幹部職員向けの講演会を開いた。約50人が県庁内の会場とオンラインで参加。ジェンダー平等の視点を日々の業務に生かせるよう、基本的な考え方…
来春の県議選諏訪市区(定数1)で、現職の宮下克彦氏(68)=自民党、豊田=は18日、信濃毎日新聞の取材に3選を目指して立候補する意向を示した。「県との太いパイプを生かし、地域の発展に力を尽くしたい」と述べた。 宮下氏は諏訪市出身で、同志社大卒。県職員などを経て2019年県議選で初当選した。現在2…
来春の県議選長野市・上水内郡区(定数11)に立候補する意向を固めていた新人で会社員の金沢修氏(40)=国民民主、長野市東和田=は17日、市内で記者会見し、出馬を正式表明した。「働く人にとっていい仕組みを現役世代から作っていく」と述べた。 住民税非課税世帯や子育て世帯をはじめ、誰もが働きやすい環境…
来春の県議選長野市・上水内郡区(定数11)に立候補する意向を固めていた新人で行政書士の花岡明久氏(46)=国民民主、長野市早苗町=は16日、県庁で記者会見し、出馬を正式表明した。「県民に持続可能な医療を提供するため、訴えていく」と述べた。 15の重要政策を明示。県が2040年の医療提供体制を示す…
県人事委員会(青木悟委員長)は16日、教職員や警察官を含む県職員の月給(扶養手当などを含む月例給)を現在より3・07%、ボーナス(期末・勤勉手当)を0・05カ月分、それぞれ引き上げるよう阿部守一知事と依田明善県会議長に勧告した。物価高や人手不足で民間の給与水準が上昇しており、格差解消を図る。月給、…
来春の県議選長野市・上水内郡区(定数11)で、新人で会社経営の鎌倉希旭(ひかる)氏(43)=長野市三輪田町=が15日、信濃毎日新聞の取材に無所属で立候補する意向を示した。「地域住民と一緒に実感ある県政を実現する」と述べた。 鎌倉氏は長野市出身で2023年3月まで5年余、同市議を務めた。この前後1…
伊那市区(定数2)選出の県議、酒井茂氏(73)=自民党、東春近=は15日、市内で記者会見し、来春の県議選に立候補せず、3期目の今期限りで引退すると正式に表明した。理由に体力の低下や健康状態の悪化を挙げ、「次期4年も現在と同じように活動する自信がない」と述べた。 酒井氏は伊那市職員、同市助役、副市…