諏訪市の小中学生9人が11日、同市郊外の霧ケ峰を自然保護指導員と歩き、植生の豊かさや保護活動について学んだ。子どもたちが未来のまちづくりに向けて探究する本年度の「子どもゆめプロジェクト」(市と市教育委員会主催)の一環。同市と下諏訪町にまたがる国天然記念物「八島ケ原湿原」を約2時間かけて散策し、シカの食害などさまざまな課題について考えた。
しんきん諏訪湖スタジアム(諏訪市)で11日に行われた全国高校野球選手権長野大会の松本蟻ケ崎高校(松本市)―東海大諏訪高校(茅野市)戦で、伊藤敦さん(65)=伊那市=が三塁塁審を務めた。県高野連の審判員の定年上限となり、この日が長野大会では最後のジャッジ。二塁塁審は長男の聖(せいや)さん(32)とい…
多摩川精機(飯田市)は11日、飯田市大休の本社で開いた従業員らを対象にした夏祭りで、水素が燃料のグリルを使った焼き肉を提供した。自社技術の水素分野への活用を検討する社内チームが、水素の魅力や可能性をまずは従業員に感じてもらおうと初めて企画。ガスのカセットコンロで焼いた肉との違いを確かめながら味わっていた。
諏訪地域の音楽関係者らでつくる「すわびとオペラ」は8月30日、「ファンタスティック・オペラショー~灼熱(しゃくねつ)のアリア~」を岡谷市カノラホールで開く。既存のオペラに諏訪地域の観光地などが登場するオリジナル脚本のオペラを披露。トークコーナーもあり、代表の油井秀司さん(65)=諏訪市豊田=は「初…
■「サミット」では平和の誓い発表も 諏訪市内4中学校の2年生8人が、8月6日に広島市で開かれる平和記念式典や全国こども平和サミットに参加する。サミットでは「平和の誓い」を初めて発表する予定。8人は7月8日、諏訪市役所で顔合わせをし、参加を希望した理由や、平和のためにそれぞれができることを口々に語り…
岡谷市の岡谷南高校漕艇部3年の佐野天里さん(17)=辰野町川島=が、ブルガリアで来月開かれる「U19ローイング世界選手権大会」に、日本代表として初出場する。10日、県ローイング協会による激励会が下諏訪町役場であり、佐野さんは「チャレンジャー精神を忘れず、ベストを尽くしたい」と意気込みを語った。 …
原村教育委員会は10日、2024年に村内の久保地尾根遺跡から出土した平安時代後期(10世紀後半)の鉄製品について、祭祀用の「鉄鉾」と判明したと明らかにした。刃部が枝状に分かれる「枝鉾」で、村教委によると出土例は県内初。全国でも極めて珍しいとみられるという。村教委は鉄鉾を村指定有形文化財として登録する方針。
原村は国からの交付金を活用し、小学校の給食費を完全無償化するための関連費用を盛った本年度一般会計補正予算案を15日の村議会臨時会に提出する。 村は4月から小学校の給食費1食当たり350円のうち、286円分を国と県の補助金を充てているが、国の物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を活用し、さらに差…
諏訪湖で除去したヒシの堆肥を地域の山林育成に活用する岡谷市の新事業を進めるため、市内の環境保全団体などでつくる「環境市民会議おかや」と市、諏訪湖漁業協同組合(諏訪市)、セブン―イレブン記念財団(東京)の4者が10日、協定を結んだ。市民参加でヒシを除去し、堆肥は里山として整備する岡谷小学校跡地の土壌…
下諏訪町や下諏訪観光協会などでつくる「八島高原を美しくする会」は10日、同町と諏訪市にまたがる八島ケ原湿原で、外来植物のヒメジョオンとオオアワダチソウの除去作業をした。強い日差しが照りつける中、会員や自然保護指導員、町や県の職員ら42人が汗を流しながら、1本ずつはさみで刈り取っていった。 除去作…
下諏訪町在住で7、8月に開かれる全国高校総体(インターハイ)にソフトテニス競技で出場する、松商学園高校(松本市)3年土田萌々(もも)さん(17)が8日、町役場を訪れ、宮坂徹町長に抱負を語った。土田さんはインターハイに2年連続で出場。「去年の経験も生かし、格上の相手にも立ち向かっていきたい」と意気込…
今夏の全国大会に出場する東海大諏訪高校(茅野市)の7部活動の主将ら7人が8日、茅野市役所で今井敦市長に大舞台での活躍を誓った。全国大会に挑むのは、男女バスケットボール部、柔道部、少林寺拳法部、陸上競技部、チアリーディング部、男子バレーボール部。松本深志高校1年の福田悠人(はるひと)さん(15)=茅…
サウナブームの火付け役とされるエッセー漫画「サ道」の作者タナカカツキさん(59)=東京=が11日、サウナと森林セラピーの連携について松川町中央公民館で講演する。町内の町有林「およりての森」=大島=は森林セラピーの拠点となっており、サウナとつなげた観光活用のヒントを話す。10日は町役場を訪れ、北沢秀…
昨年3月で閉校した辰野町の旧川島小学校で7月から、校舎を公益的な目的で貸し出す「一時貸し出し」が始まった。9日夜は、川島地区の住民有志でつくる「かわしま里継ぎ協議会」が、事務所として借りる教室で開所式を開いた。 農地保全や地域資源の商品化などに取り組む同協議会は、家庭科室など3部屋を利用する。会…
県陶芸作家協会の第47回県陶芸展「信州の陶芸作家12人展」が11日、伊那市のかんてんぱぱホールで始まる。県内各地の作家が茶碗や皿、コーヒーカップなど計約800点を出展している。20日まで。 審査部門の県知事賞は、水野明子さん(飯田市)の花器「削目窯変壺(そぎめようへんつぼ)」が受賞。水野さんは「…