美術を通じて楽しみながら脳の活性化や癒やしを得る臨床美術(アートセラピー)に取り組む「アートスタジオあかね雲」の作品展が、松川町の飯田信用金庫大島支店で開かれている。臨床美術士の森寿枝(ひさえ)さん(68)=飯田市竹佐=が講師となり、生徒一人一人の感性を引き出した作品が並んでいる。 森さんはNP…
岡谷市を中心とした企業経営者らでつくる岡谷エコーロータリークラブ(黒畑悦良会長、岡谷市)は、35年にわたって続けてきたネパールのタルー族への支援活動に区切りをつけた。貧困に苦しむ現地の女性の自立などに一定の成果を上げたと判断。今月上旬、有志らが現地を訪問してこれまでの活動を確認するとともに、8月に…
辰野高校(辰野町)商業科3年生の生徒11人が南箕輪村開発公社と共同で、ホタルの名所がある辰野町をイメージした「ぴっかりプリン」を開発した。地域の魅力を発見し、発信する授業「観光ビジネス」の一環。24日に南箕輪村の大芝高原で開かれ、県内外18店舗が集まる「信州プリンフェス」で限定発売する。 ぴっか…
8月15日に諏訪市の諏訪湖畔で開いた第78回諏訪湖祭湖上花火大会の実行委員会・運営委員会は21日、市役所で開き、今年の大会の課題を共有した。実行委は物価や人件費が高騰する中、持続可能な運営に向けた予算確保のため、協賛金制度の見直しを進めると説明。開催日は来年も8月15日とすると確認した。 大会は…
富士見町は21日、町落合の町営墓地「丸山墓地公園」で、複数の遺骨を共同で納め自治体が管理する「合葬式墓地」の整備を検討していると明らかにした。遺族による管理がいらない合葬式墓地を望む一定の住民の声や、近隣自治体の状況を踏まえたとしており、今後住民アンケートを行い、ニーズを探っていく。 この日の町…
下諏訪町南四王に21日、総合スーパーの「イオンスタイル諏訪」が開業した。同じ敷地でイオン諏訪店が2018年に閉店し、8年ぶりに系列の小売店として再開。地域住民ら約300人が開店前から列を作り、買い物の利便性の向上やサービスの充実に期待を寄せた。 オープン当初は混雑を見込み、25日まで通常より1時…
飯田市の佐藤健市長(59)が2期目の任期折り返しとなる28日を前に、信濃毎日新聞のインタビューに応じた。「日本一住みたいまち」を目指す中で、2040年の県内の医療提供体制を示す県の「新たな地域医療構想」について、市立病院の機能が大幅に低下するなら容認できないとの考えを強調。28年度の一部供用開始を…
県上伊那地域振興局は、「伊那谷の郷土の味を学ぶ講習会」を伊那市の伊那公民館で開いた。県農村生活マイスター協会上伊那支部の会員ら約20人が参加。上伊那地域に伝わり、十五夜のお供え物にした「おからこもち」を題材に、実際に作って試食した後、「100年後に残すアイデア」について話し合った。 おからこもち…
県南信州地域振興局は、食品ロス削減月間の今月、食料品を募集して寄付する「フードドライブ」を30日まで、飯田市の県飯田合同庁舎で実施している。物価高の影響で子ども食堂などでの需要は高まる一方、寄付は減少傾向といい、協力を呼びかけている。 募集対象は2025年、26年産のコメや缶詰、レトルト食品、カ…
県伊那文化会館(伊那市)は、来年2月21日に開く信州農村歌舞伎祭で、開催のために活用する支援金を募る「パートナー制度」を初めて導入する。伝統文化を未来につなげ、支える輪を広げる狙いで初めて企画した。 農村歌舞伎祭は、伝統芸能の発展と交流を目的に2007年に初めて開催。17回目の今回は、大鹿村と下…
2040年の医療提供体制を示す「新たな地域医療構想」の作成に向けた論議が県内で本格化する中、諏訪赤十字病院(諏訪市)の久島英雄院長が、信濃毎日新聞のインタビューに応じた。高度医療の中心となる「急性期拠点病院」の候補として、県が同病院を挙げていることについて、「高難度ながん手術については(急性期拠点…
■駒ケ根市教育長に就任 塩沢秀彦さん(63) 県内の小学校で教え、伊那市長谷小校長などを歴任して2023年3月に退職。出身地の駒ケ根市教育委員会での勤務を経て、今年10月1日、教育長に就いた。故郷の教育をリードする立場となり、「子どもたちには故郷で共に生きていく仲間のようになってもらいたいし、その…
連携して定住環境を整える「八ケ岳定住自立圏」を構成する富士見町と原村、山梨県北杜市の議員が、富士見町役場で交流会を開いた。40人余りが参加。席上、3市町村の住民が利用する県厚生連富士見高原医療福祉センター富士見高原病院(富士見町)の高木宏明統括院長が、病院の現状などについて説明した。 高木統括院…
阿智村清内路の下清内路諏訪神社・建神社近くの古民家「久本屋」を活用して住民が集う場にしようと、地元住民らが「清内路家守(やも)りの会」をつくり、活動を始めた。古民家は江戸時代後期の1800年代前半の建築と推定され、いろりや土間が残る。70年ほど前は養蚕の作業に使われて人が集った場所で、再びにぎわい…
中南信地区のスケート関係者らでつくる「スケート文化の継承と発展を考える会(中南信地区)」は20日、スケート人口減少への対策や競技環境の維持などについて意見交換する会を岡谷市内で開いた。今春、諏訪地域の関係者で発足した会を中南信まで拡大。明治時代から続く長野県のスケート文化を次世代に残す方策を考えよ…