甲子園から「もっと上を」 全国高校女子硬式野球準優勝 上條優奈・岐阜第一高 塩尻市出身

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岐阜第一の主力として甲子園で行われた全国高校女子硬式野球選手権で準優勝した上條優奈

■信州から描く夢 次代のアスリート

 目標だった甲子園の舞台に立った。でも、全国トップレベルとの差を痛感した。第27回全国高校女子硬式野球選手権(7月22日~8月1日)で準優勝した岐阜第一で、主に「1番・左翼」として全5試合に出場。打率は5割を超えたが日本一に届かず、「もっと上のレベルでやってみたい」。そんな思いが残り、今はプロ野球の女子チームへの入団を目指している。

 甲子園球場で行われた決勝で岐阜第一は神戸弘陵(兵庫)に1―8で敗れ、初優勝はならなかった。自身は4打数1安打。2番手投手として登板し、2回無失点と好投した。

 守備ではタッチアップした三塁走者を本塁でアウトにし、「練習したことが発揮できた」。ただ、1打席目は出塁できず、「甘い球を1球で仕留められなかった」と悔しさも残った。

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 塩尻市出身。吉田小2年の時に、4歳上の兄の影響で地元の少年野球チームで野球を始めた。ポジションは投手。丘中では全国大会に出場するなど、男子選手と一緒に練習を重ねて技術を磨いた。高校進学のタイミングで父の亮(あきら)さん(52)に勧められた岐阜第一の体験会に参加。選手たち…

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