御嶽海、いろいろ雑になっていないか? 相撲内容や言葉の重みにむらがある

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〈元幕内大鷲・伊藤平さん語る〉

 御嶽海は日ごとの相撲内容にむらがありすぎた。良い相撲は良い。170キロ台半ばの大きな体を生かし、相撲勘も発揮している。6日目は全勝だった藤ノ川を巧みにさばいた。13日目はもろ差しの翠富士を我慢しながらきめて押し出した。

 良い相撲で流れに乗るかと思えば、諦めが早く、自分から力を抜いたように土俵を割る日がある。苦手な相手だと、相撲を取る前から自分の中でけりをつけてしまっているのではないかと疑うほど、力が入っていない。豪ノ山に負けた4日目には、立ち合いのスピードは今場所で最高というコメントをしていたものの、全くそう見えなかった。言葉の重みにもむらがある。

 佐久市で営む相撲料理店のお客さんにも、同じ感想を持つ人が少なくない。相撲内容だけでなく

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