JR東海の丹羽俊介社長は16日、リニア中央新幹線の地下トンネル工事で大型掘削機「シールドマシン」を巡るトラブルが相次いでいることを受け「これまでの事象で得た知見を踏まえながら、工事の安全と生活環境の保全に細心の注意を払い、慎重かつ適切に対応していく」と述べた。シールドマシンは飯田市の風越山トンネル…
リニア中央新幹線のトンネル工事で発生した残土を使って農地や宅地を整備する中川村の「小和田地区基盤整備事業」で、村は15日、完成した農地約3ヘクタールに今年初めて作付けしたコシヒカリの試食会を村内で開いた。同事業は2032年度に完了する予定。村は来年以降も同じ場所で作付けを続けて生育状況を分析し、土…
JR東海は9日、高濃度の可燃性ガスが検知された影響で工事を中断している下伊那郡大鹿村のリニア中央新幹線伊那山地トンネル青木川工区(3・6キロ)で・・・
大鹿村リニア連絡協議会は、これまで年4回開いていた会合を来年から3回に減らすことを決めた。リニア中央新幹線の建設工事が進んで委員からの意見が減り、自治会代表の委員らから負担軽減を求められたのが理由。連絡協議会はJR東海が住民に工事の状況を伝え、生活環境への影響低減などに向けて委員がJRに直接質問や…
県と飯田市は1日から、市内に建設中のリニア中央新幹線長野県駅(仮称、上郷飯沼・座光寺)の駅舎外観デザインを3案から絞り込むためのアンケートを行う。JR東海が9月上旬に示した案から、ふさわしいと思う一つを選び、任意で理由も記述する。回答締め切りは12月28日。 3案はいずれも壁面の一部をガラス張り…
JR東海の丹羽俊介社長は25日、工事中に高濃度の可燃性ガスが検知された下伊那郡大鹿村のリニア中央新幹線伊那山地トンネルについて「換気設備の増強に関する期間は1カ月程度かかる予定だ。完了後、速やかに掘削を再開する」と述べた。高濃度の可燃性ガスは8日、同トンネル青木川工区(3・6キロ)の「切り羽」と呼…
飯田市は18日、同市上郷飯沼・座光寺に整備するリニア中央新幹線長野県駅(仮称)の駅前広場に設ける交流施設の概要を市議会リニア推進特別委員会に示した。駅舎南に設ける芝生のコミュニティ広場に面した場所に建設。山岳や周辺の景色、駅舎を眺められる屋上テラスを備え、催しなどに貸し出し可能な多目的室2部屋を設…
JR東海は16日夜、大鹿村で開いた村リニア連絡協議会で、リニア中央新幹線の南アルプストンネル掘削で出た「要対策土」を同村大河原の「仮置き場A」に来年春ごろから搬入すると報告した。当初は2016年後半を予定し、24年10月の住民説明会では「25年4月以降」としていた。 要対策土には基準値を超えるヒ…
リニア中央新幹線建設工事の残土を使う松川町生田の農地「福与河原」の整備で、JR東海は残土を搬入するダンプカーの台数を10~12月に、1日平均片道220台へと増やすと町側に報告した。町内で残土を使う工事で、1カ所当たりの搬入量が過去最多になる。 14日夜、町内で開いた町リニア建設工事対策委員会で説…
JR東海は15日、山梨県上野原市から同県笛吹市まで全長42・8キロの山梨リニア線で、報道関係者向けのリニア中央新幹線試験車両の体験乗車会を開いた。発車から約2分半で最高時速500キロに達すると、車内には歓声が上がった。
JR東海が建設するリニア中央新幹線の下伊那郡大鹿村の伊那山地トンネル内で基準値を超える高濃度の可燃性ガスが検知され…
JR東海は12日、建設中のリニア中央新幹線の軌道「ガイドウェイ」を製造・保管する高森町下市田のヤード(作業場)を、初めて一般に広く公開した。同社沿線の名所を歩いて巡る旅行企画「さわやかウォーキング」の立ち寄り場所の一つで、飯田線市田駅(高森町)発着の行程に約270人が参加し、ヤードも興味津々に見学…
JR東海が外観デザイン3案を示したリニア中央新幹線長野県駅(仮称、飯田市上郷飯沼・座光寺)の建設地では現在、橋梁工事などが続いている。同社によると、駅舎は3階建てで長さ約260メートル、幅は最大約40メートル、高さは最大約20メートル。3階にホームと本線を整備する。
JR東海は8日、飯田市上郷飯沼・座光寺に整備するリニア中央新幹線長野県駅(仮称)の駅舎外観デザインの三つの案を、市役所で市と県の担当幹部に示した。伊那谷の自然風景をイメージし、伝統工芸の繊細さなどの要素を織り込んだ。3案とも壁面の一部をガラス張りにし、駅舎の外からリニア車両が見える。JR東海による…
JR東海は12日、飯田線市田駅(高森町)を発着点とした「さわやかウォーキング」で巡る場所の一つとして、リニア中央新幹線の軌道「ガイドウェイ」を製作・保管するヤード(作業場)を公開する。同社広報部によると、高森町下市田のこのヤードを公開するのは初めてという。