信州土産の定番として知られる銘菓「雷鳥の里」の人気が高まり品薄状態になっている。製造販売する田中屋(大町市)によると、夏以降の受注は例年比1・4倍に増加。生産が追い付かなくなり、出荷制限を今月中旬から始めた。1972(昭和47)年の発売から初めての事態といい…
環境省信越自然環境事務所(長野市)は20日、松本市安曇のふれあいパーク乗鞍で、国特別天然記念物ニホンライチョウの生息状況に関する報告会を開いた。ライチョウの生息数が減少している北アルプス乗鞍岳の1家族当たりのひなの生存状況は今年、2020年以降で最も良かったとの説明があった。 09年に100超だ…
■山行シリーズ「タカシが行く」 9月26~28日の3日間、秋の白馬岳を訪ねた。小谷村の栂池高原自然園から白馬山荘間の稜線では子育て最終盤の多くのライチョウたちと深まりゆく秋の光景を堪能することができた。
国特別天然記念物ニホンライチョウの生息数が減少している北アルプス乗鞍岳(3026メートル)で野生動物保全学が専門の石井信夫・東京女子大名誉教授(74)=東京=が17日までの2日間、現地視察をした。石井さんは同省のライチョウ保護増殖事業の「捕食者対策ワーキンググループ」の座長。環境省信越自然環境事務…
飯田市立動物園が老朽化した施設の改修に合わせ、ニホンライチョウを飼育、展示する方針であることが16日、分かった。大町市立大町山岳博物館によると、実現すれば県内では同館と長野市茶臼山動物園に次ぐ3例目で、南信地方では初となる。飼育開始は早くとも数年後になる見通しで、飼育数などは未定。飯田市は10月2…
■環境省信越自然環境事務所が保全活動 環境省信越自然環境事務所(長野市)は4日、火打山(新潟県妙高市、2462メートル)の頂上付近の草原「ライチョウ平」で高山植物の生育が回復しつつあると発表した。国特別天然記念物ニホンライチョウの生息環境回復に向け、イネ科の植物を駆除するなど保全に取り組んでいた。…
サッポロビール(東京)は「サッポロ生ビール黒ラベル」の売り上げの一部をライチョウの保護活動のため県に寄付するキャンペーンを始める。今年、同社が創業150周年、長野県が誕生150年を迎えるのを記念して企画。対象店舗で黒ラベルを購入した人に、抽選で県内のホテルの宿泊券などを贈る。
大町市立大町山岳博物館は8日、同館で飼育するニホンライチョウに人工授精を行い、ひな1羽がかえったと発表した。環境省と日本動物園水族館協会(東京)が取り組む保護増殖事業の一環で、大町山岳博物館での人工授精は初めて。 人工授精は、上野動物園(東京)で採取し、低温輸送した精液と、大町山岳博物館が飼育す…
■第1陣は伊那中学校 上伊那地域の中学生による学校登山が7日始まり、第1陣として伊那中学校(伊那市)の生徒たちが、中央アルプス駒ケ岳(2956メートル)を目指した。2年生104人が参加。体力に合わせて3グループに分かれ、高山植物の花々に彩られた千畳敷カールの登山道を進み、山頂を目指したり散策を楽し…
北アルプス蝶ケ岳(2677メートル)から常念岳(2857メートル)へと縦走した6月24日、常念岳の山頂付近で砂浴びをするライチョウに出合った。記者がカメラを構えて近づいても逃げる様子はなく、脚で砂をかき、体をくぼんだ砂地にこすりつけたり、翼を震わせたりしていた。
北アルプス燕岳(2763メートル)周辺で6月下旬、ホンドオコジョが国特別天然記念物ニホンライチョウのひなを捕獲する様子を東京都の会社員清水裕太さん(42)が撮影した。環境省信越自然環境事務所(長野市)によると、捕獲の場面が撮影されるのは珍しいという。 ■観察しようとしたら…
伊那市長谷の道の駅「南アルプスむら長谷」は、ライチョウの絵をあしらったTシャツやマグネットなど初のオリジナルグッズを発売した。長谷地区は、南アルプス北部の登山口である北沢峠(2032メートル)への林道バスの発着点。多くの登山客も同道の駅を利用するため「山の思い出になる商品を」と開発した。 同市在…
■環境省信越自然環境事務所が報告会 環境省信越自然環境事務所(長野市)は30日、松本市安曇のふれあいパーク乗鞍で国特別天然記念物ニホンライチョウについての報告会を開いた。北アルプス乗鞍岳では同日時点で確認された縄張りの数が26で、2009年の100超から大きく減少している現状を発表。地元の関心は高…
■山行シリーズ「タカシが行く」 「ライチョウを見たいだけなら、乗鞍ではなくて木曽駒や立山でツアーをすればいいんですよ」と乗鞍白雲荘支配人の小林正直さん。 23、24日の両日、乗鞍岳の畳平周辺で開いたライチョウガイド研修会でのひと言です。この研修会には昨年に続き今年も参加させてもらいました。本紙と信濃毎日新聞デジタルで既報ですが、受講した感想をお伝えしたいと思います。
国の特別天然記念物ニホンライチョウへの関心を高めようと26日、飼育する動物園などの担当者が、東京・上野動物園に集まり、新たな取り組みに向けて話し合った。全国的には認知度が高いと言えない現状を踏まえ、ライチョウの生態を学び、保護活動を考えてもらうために、動物園ができる役割を一緒に考えた。 ライチョ…