多摩川精機、自動運転向け装置の販売強化 人手不足解消への需要取り込みへ
■低価格や高精度のセンサー発売
多摩川精機(飯田市)は、建設機械や農業機械、自動車などの自動運転システムに使われるセンサーユニット「IMU(慣性計測装置)」の販売を強化する。従来よりも価格を抑えたり、同等の価格で性能を高めたりした新製品を今月発売した。省人化・省力化需要の高まりで自動運転関連機器の市場は拡大が続くと想定。商品の競争力を高めてシェアを広げ、2028年11月期に生産数を現在の3倍に増やしたいとしている。
IMUは、一定時間当たりの角度の変化を把握するジャイロセンサーと…