ゴルフ「ナショナルチーム」メンバー 的確な攻めでトップへ貪欲に 手塚彩馨・佐久長聖高校

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佐久長聖高の室内練習場でアプローチショットを練習する手塚彩馨

■信州から描く夢 次代のアスリート

 日本ゴルフ協会が編成するトップ選手育成の「ナショナルチーム」の一員に2年連続で選ばれた。女子6人のうち、自身や昨季の全米女子アマチュア選手権を制した馬場咲希(東京・代々木高)を含めた4人が、ことし高校3年生になる世代。ライバルと競い合いながら、卒業前のプロテスト合格を狙っている。

 身長148センチと小柄だが、グリーン周りの技術を中心にしたプレーの安定感が持ち味だ。「他の選手より飛ばないけれど、それをメリットとして的確に攻め、スコアを出せる」。記憶力に自信があるといい、コース攻略に生かしている。目標とする選手に勝負強い155センチの申ジエ(韓国)を挙げる。

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 昨季は5月のクイーンシリキット・カップアジア太平洋チーム選手権で、日本の20年ぶりの優勝に貢献。その後は、一昨季に2位に入った日本女子アマ選手権で64位に終わるなど苦しんだ時期もあったものの、栃木国体で個人8位、アジア太平洋女子アマ選手権で21位と踏みとどまった。

 手塚のような高校や大学在学中のトップアマは、主催者推薦枠で出場するプロツアーを含め、毎週のように…

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