長野県民も待っていた「地球の歩き方 信州」、ついに発売! 県別で最も分厚い548ページで魅力紹介

信毎メディアガーデンの1階受付カウンターに並んだ「地球の歩き方 信州」(手前)とコラボレーション商品=17日、松本市中央2

 国内外の旅行ガイドを手がける「地球の歩き方」(東京)が「地球の歩き方 信州」を17日に発売し、県内の書店に並んだ。信濃毎日新聞社と連携して、長野県の魅力を幅広く収録。編集担当者は、それぞれの地域でも新しい発見があるはず―としている。

 タイトルを県名の「長野」ではなく「信州」としたのは、「文化や歴史に深く根差す『信州』という言葉への、地元の方々の愛着を反映した」という。表紙のイラストは県民らのアンケートで決まった北アルプス上高地・河童橋(松本市)で、全77市町村の見どころを紹介した。オールカラーで548ページ、2640円。これまでに出た県別の中で最も分厚い。

 「交通ガイド」、市町村別「エリアガイド」「信州グルメ」「宿泊施設」の章をはじめ、県内のプロスポーツや世界的企業も特集した「歴史とカルチャー」、牛乳パンの食べ比べの企画も目を引く「おみやげ&買い物」などで構成。写真が多く、ページをめくるだけでも楽しめる。信毎社員に聞いて選んだ「信州の絶景&美景」「推しグルメ」の特集もある。

 松本市中央2の信毎メディアガーデン(MG)でも販売しており、17日に購入した市内のパート倉持恵美子さんは「『地球の歩き方』は旅行に行くときにいつも参考にしていて、信州版が待ち遠しかった。県内でも知らない場所がいっぱいあるので本を見ながら出かけてみたい」と話した。信毎販売店でも注文を受け付けている。

 本の発売に合わせ、信濃毎日新聞社は二つのコラボレーション商品を発売。4商品7個を詰めた「信州の銘菓アソートパック」(1400円)と、鹿肉など信州食材にこだわった「信州ミライカレー」(650円)を一部の書店や信毎MG、信毎オンラインショップで販売している。

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