余りものから牛の飼料、価格と消費エネルギー抑える取り組み 「ファーム大沢屋」展開する長野市の企業

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開発中の飼料を食べる牛(大沢屋提供)

 青果卸・小売業などの株式会社大沢屋(長野市)は、キノコを栽培した後に残る菌床(廃菌床)や、販売しない野菜などを原料に使った牛の飼料の開発を進めている。県内で出る未利用資源の活用などを通じて、飼料の製造や輸送の過程で出る温室効果ガスの排出量を減らす上、飼料価格の高騰に直面する酪農家の負担軽減につなげる。2028年内に事業子会社を設立し、製造・販売を始める計画だ。

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