見えにくいきょうだいの悲しみ 事故遺族「目を向けて」と訴え

 犯罪被害者団体の交流会で経験を語る佐藤裕菜さん=11日午後、仙台市

 全国の犯罪被害者団体でつくるネットワーク「ハートバンド」は11日、仙台市で交流会を開き、遺族が死別を経験したきょうだいの体験や支援をテーマに講演した。信号無視による交通事故で兄翔樹さん=当時(8)=を亡くした佐藤裕菜さん(25)は「親子と比べきょうだいの悲しみは見えにくいかもしれない。でも家族の数だけ迷いや悲しみがある」と訴えた。

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