日銀が政策金利を1・25%程度に引き上げることを決めた18日、県内金融機関のトップは「想定通り」と受け止めつつ、影響を注視していく考えを示した。利上げに伴い、今後、貸出金利や預金金利、ローン金利の引き上げが予測される。金融機関にとっては収益改善が期待される一方、企業や家計は負担増にもつながる。利上げペースが速まる中、金融機関には県内経済に冷や水を浴びせないよう丁寧な対応が求められる。
県労働金庫(長野市)は12日、定期預金の金利を引き上げると発表した。引き上げ幅は預入期間によって、0・075%~0・55%。6月の日銀の利上げに伴う市場金利の上昇を踏まえた。2月以来の改定で、17日から適用する。
県労働金庫(長野市)は8日、普通預金金利を現在の0・3%から0・1ポイント引き上げ、0・4%にすると発表した。日銀が6月に政策金利の引き上げを決定したことなどを受けた対応で、8月3日から適用する。同金庫は定期預金金利の引き上げについても検討している。今後、対象商品や金利などについて改めて発表する方…
県内主要10金融機関の2026年3月期決算が出そろった。日銀の政策金利の引き上げを受けて貸出金と預金の金利差「利ざや」が改善し、本業のもうけを示すコア業務純益は8機関で前期を上回った。全10機関が最終黒字を確保し、6機関が最終増益。一方、長期金利の上昇に伴って国内の債券価格が下落し、有価証券の含み…
県労働金庫(長野市)は23日、2026年3月期決算を発表した。日銀による政策金利の引き上げを受けて、変動型の住宅ローンなどの貸出金利息収入が増加し、本業のもうけを示すコア業務純益は前期比30・3%増の23億6100万円だった。投資信託の解約損益を除いたコア業務純益も同じだった。 経常利益は42・…
▽業務支援部長兼インターネット長野支店長…
県労働金庫(長野市)は23日、日銀の追加利上げに伴う市場金利の上昇を踏まえ、定期預金金利を引き上げると発表した。自由金利型定期やスーパー定期が対象で預入期間によって0・125~0・2%引き上げる。2月2日から適用する。定期預金の金利引き上げは、昨年6月以来。
県労働金庫(長野市)は5日、普通預金金利を0・2%から0・3%に引き上げると発表した。昨年
県内主要11金融機関の2025年9月中間決算・経営情報が出そろった。日銀による昨年来の政策金利の引き上げで利ざやが改善するなどし、本業のもうけを示すコア業務純益は5機関で前年同期を上回った。ただ、預金金利の引き上げに伴う資金調達コストの上昇が貸出金利の上昇に先行するケースも目立ち、5機関は前年同期を下回り、1機関で赤字が拡大した。 …
県労働金庫(長野市)は23日、2025年3月期決算を発表した。日銀の利上げに伴い、貸出金利息や資金証券運用利息配当金が増えた一方、預金利息の支払い負担も増加。本業のもうけを示すコア業務純益は前期比10・8%減の…
県労働金庫(長野市)は23日、長野市で総会と理事会を開き、同日付で小池政和理事長(66)が退任し、後任に自治労県本部委員長の西沢忠司理事(59)が昇格する役員人事を決めた。理事長交代は7年ぶり。任期は2年。
▽本店営業部長(上田支店長)…
県労働金庫(長野市)は8日、2024年9月中間決算を公表した。松本支店の移転新築に伴う物件費の増加などで、本業のもうけを示すコア業務純益は前年同期比15・1%減の11億5500万円。投資信託の解約損益を除いたコア業務純益も15・1%減の…
県内主要11金融機関の2024年3月期決算が26日、出そろった。株高と円安を背景に保有資産の配当収入や売却益が増えた上、貸出金利息も増加傾向で、8機関が最終増益。資産の構成割合(ポートフォリオ)の改善が進んだこともあり、有価証券の含み損を抱える機関は前期の6から5に減り、5機関が含み益を拡大させた
県労働金庫(長野市)は6日、若手職員から新サービスや事業展開のアイデアを募るワークショップ(参加型講座)を同金庫本部で開いた。1月から計10回の予定で開く連続講座の8回目。職員の士気や同金庫の認知度の…