松本市は20日、松本城本丸庭園などで11月3~10日に開かれる「国宝松本城Week(ウイーク)」に合わせ、姉妹城提携を結んだフランスのシャンボール城とのコラボ企画を行うと発表した。無料公開する太鼓門で企画展示をし、姉妹提携を記念したクリアファイルを限定販売する。 ともに16世紀に築城された両城は…
松本市の松本城公園内にある旧市立博物館跡地で18日、江戸時代の松本藩の砲術などを再現する「古式砲術演武」があった。30~70代の県内有志でつくる「松本城鉄砲隊」や、愛知、静岡両県の有志が火縄銃の空砲を放った。ごう音が響き、見る人の足元の地面が震えた。 甲冑(かっちゅう)姿の松本城鉄砲隊14人は火…
国宝松本城近くで「昭和」の風情が残る松本市上土地区の商店街の有志らが、11日から3週連続で日曜日に昭和レトロを楽しむイベントを開催する。企画した上土商店街振興組合専務理事の三村晃さん(74)は「ここでしか味わえない、松本に残るレトロな文化を楽しんで」と来場を呼びかけている。 11日に開くのはジャ…
松本市の国宝松本城天守で、毎年秋に行われる漆の塗り替え作業が進んでいる。8日は、市内の碇屋(いかりや)漆器店の職人らが天守の石垣ののり面を移動し、観光客の目を引いていた。 天守の外壁には黒漆塗りの「下見板」が使われており、保全のための塗り替えはこの時期の風物詩。今年の作業は8月下旬に始め、すす払…
中秋(旧暦8月15日)に当たる25日夜、松本市では「中秋の名月」が見えた。雲が広がるあいにくの空模様の中、松本城公園では時折、雲間から顔をのぞかせる月と天守を写真に収めようと、大勢の人がカメラやスマートフォンを構えていた。 さいたま市から観光で娘と訪れた田中きくえさん(66)は「夜のお城を見に来…
県内外のクラフトビールが楽しめる第9回クラフトビールフェスティバルin松本が23日まで、松本市の松本城公園で開かれている。19日からの期間中に県内16社を含む35社が150種以上を並べる。日によって出品する会社は異なるが、連日さまざまな銘柄を提供している。連休の行楽日和となった22日は多くの市民や観光客が訪れ、飲み比べを楽しんでいた。
松本市の松本城公園で国内外のクラフトビールを楽しむ「ビアフェス信州2026第9回クラフトビールフェスティバルin松本」が19~23日に開かれる。公園内の旧市立博物館の解体工事に伴い昨年は休止したため、2年ぶり。今年は県内15、国内外19の醸造所から延べ150種類以上のビールをそろえる。 地元経営…
国宝に指定されている松本城(松本市)、犬山城(愛知県犬山市)、彦根城(滋賀県彦根市)、姫路城(兵庫県姫路市)、松江城(松江市)で23日、5城の床を住民が一斉に磨く「合同床磨き」があった。松本城では、松本市と姫路市の姉妹都市提携60周年を記念する式典も開かれた。 床磨きは5城の地元5市でつくる国宝…
お盆休みの県内観光地は観光客や帰省客らでにぎわったが、入り込み数が前年並みとなった施設が目立った。ぐずついた天候に加え、物価高の影響で遠出を控えた人もいたことが要因とみられる。 松本城(松本市)は8~16日の入場者数が3万7154人で、前年同期(9~17日)比約2%減だった。市によると、13、1…
松本城(松本市)に続く大名町通りの二つの井戸で水受けに花を浮かべる「花手水(はなちょうず)」が涼を演出している。16日も通行人が足を止め、カメラを向けたり冷たい湧き水に触れたりした。 市博物館前と松本信用金庫本店横にあり、青やピンクのアジサイが浮かぶ。市民から市に対し「花と湧水を活用して街を彩っ…
信州大理学部(松本市)は、国宝松本城(同)の国史跡に指定されている堀で小型の淡水魚
松本市公式観光サイトが本年度リニューアルし、今月、国宝松本城天守など市内の人気スポットの混雑状況「観光にぎわい度」を確認できるようになった。現地に設置したセンサー情報に基づき、スポット別に混雑状況を段階的に表示できる。インバウンド(訪日客)増加を踏まえ、多言語にも対応するなど観光サイトの機能を強化…
松本市は18日、市役所新庁舎の建設後に更地となる現本庁舎跡地の利活用について、市民が活用方法を考えるプロジェクトを始めると発表した。本年度から2年間をかけて、歴史や産業、福祉などのテーマごとに招く専門家の講座で市民が学び、活用方法を議論していくという。 新庁舎は現東庁舎に建設し、2035年度の供…
国宝松本城をイメージした「城黒(しろくろ)まんじゅう」が、松本市観光情報センター前のお土産自動販売機で販売されている。白いしっくい壁と黒漆塗りの板壁のコントラストを甘いお菓子で再現し、人気を集めている。 直径約5センチ、高さ約2センチの手のひらサイズで、黒ごま入りの真っ黒な生地で白あんを包んだ。…
松本市は21日、国宝松本城天守や堀などを支える石垣の状況を細かく調査してデータ化する「石垣カルテ」を作成する事業に、本年度から3カ年の計画で着手すると明らかにした。レーザーなどを使った3次元測量によって、表面からでは判別できない石垣の積み方や石の形状、種類、修理履歴などを調べる。損傷部分を把握する…