撤退ホテルに相次ぐ開業 長野駅周辺 建物残して事業者入れ替わり 「アフターコロナ」競争激化も

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ホテルコートランドとなる相鉄フレッサイン(左)。近くにはリブマックス(左奥)があり、東横INN(右奥)も開業する=27日、長野市の長野駅東口

 長野市の長野駅周辺で、ホテルの開業が活発化している。新型コロナウイルス下で利用が減少し、撤退も相次いだが、信州の玄関口としてビジネス客や観光客の利用が安定して見込めるとし、「居抜き」の建物で運営事業者が入れ替わるケースが目立つ。それぞれ「アフターコロナ」の需要を見据えてサービスを展開する。一帯での競争も激しさを増しそうだ。

 東口の駅前で4月1日にオープンするホテルコートランド。ホテル「相鉄フレッサイン長野駅東口」が3月末で営業を終え、地元資本の新会社グローバルホテルサービス(長野市)が運営する=地図。地場食材の食事などで観光客とビジネス客双方の取り込みを狙う。建物はこれまでも「ホテルコートランド長野」や「ホテルサンルート長野東口」として使われてきた。

 観光事業者のコンサルティングや融資を手がける県内の金融関係者によると、長野駅周辺は建物の所有者と運営事業者が分かれた「マネジメント・コントラクト方式」のホテルが多い。このため…

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