共に奏でる喜び、音に乗せて 軽井沢高校唯一の吹奏楽部員 地元楽団と臨む吹奏楽祭
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軽井沢町の軽井沢大賀ホールで12日に開かれる第30回軽井沢吹奏楽祭に、軽井沢高校1年で同校唯一の吹奏楽部員、斎藤樹哉(みきや)さん(16)=軽井沢町=が、地元のアマチュア楽団「軽井沢吹奏楽団」に加わって出演する。1992年から続く吹奏楽祭の本番が近づく中、斎藤さんは「伝統の吹奏楽祭の節目に参加が実現してうれしい」と、共に奏でる喜びを感じている。
斎藤さんは軽井沢中部小、軽井沢中と吹奏楽部で打楽器を担当。同高校吹奏楽部にはアルトサックスで入部した。しかし今夏、3年生部員が引退すると1人で部を背負うことに。文化祭や吹奏楽コンクールには、他高校の吹奏楽部の一員として出演した。普段の活動は「顧問の先生が指導してくれることもあるが、1人で練習するのはちょっと心細い」とし、仲間の入部を心待ちにする。
そんな折、町内などの吹…
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